履歴書、職務経歴書の準備も終わり、さぁ、次の転職先探すぞー!
というタイミングで、あれ、どうやって企業探したら良いんだろう。
と不安になった方のために、今回は企業探しの方法をまとめてみますね。
大きく分けて
自分で探すか、誰かにお願いするか
のいずれかになると思いますが、
今回は、自分で探す場合について書いてみます。
自分で探す:色々検索してみる
【技術スタッフ募集】A8.netメリット :具体的な企業イメージが湧いている人は、効率的に探せる
みなさんは、転職先のイメージって明確になっていますか?
次は、自分のコンサル会社での経験を生かして事業会社で働きたい。特に〇〇の業界に興味があり、企業の成長と共に自分も成長していきたいから、マザーズから市場変更を狙っている動きのある企業に転職したい。
これくらい具体的に決まっている方は、Web上の情報から色々と調べながら、
目標とする企業に辿り着きそうです。
デメリット:何も決められていない人は、そのうち途方に暮れる
一方で、ご自身の希望がまだはっきりとしていない場合は、
自分の力だけで探そうとしても、頭の中でいろんな考えが浮かび、そして消え…
と、考えるだけで、かなりの時間が経ってしまうことも多いと思います。
無理せず、他の手法を試した方が効率的にも多くの情報にたどり着けるはずです。
ご自身の希望が明確な方も、より多くの情報を得て、より良い転職活動を行うためにも、
他の手法も取り入れてみることをお勧めします!
自分で探す:媒体で探してみる
メリット :希望が具体化していなくても、色々な情報を得ることができる
何も決まってないなー。どうしよう。。。。
というタイプの方は、まず転職媒体を見てみましょう!
とはいえ、現在どのような業界が好調なのか、
どのような職種が多く募集されているかを把握することができ、
転職活動スタートしたばかりの方には、お手軽に現在の転職市場動向を確認できる、
魅力的な手法だといえます。
デメリット1:情報が一方通行(企業側からのアピールのみ)
基本的には企業側が出している情報となりますので、
うちの会社の良いところはこんなところだよー。
といった自企業の紹介&アピールが並んでいると思っていただければ良いですね。
そのため、他社と比較してどうなのかという客観的な視点はなく、
自分に対してのデメリットも含めて検討したい。という場合は、
自分で別途情報を収集する必要があります。
メリット&デメリット:媒体毎に得意な業界・業種がある。実際見て検討する必要あり
メリットでもあり、デメリットな側面でもありますが、
エンジニア用、クリエイティブ職用といった、職種に特化した媒体や、
第二新卒、ハイクラス求人に特化といった媒体もあります。
自分の属性にフィットした媒体であれば、有益な情報源となりますが、
フィットしていなければ、得られる情報も少なくなってしまいます。
まだ自分の転職軸が固まりきってない場合は、
様々な媒体を複数見て、より自分のニーズにあった媒体に登録しましょう。
まだ明確に転職活動の意思はないけれど、
情報収集したいという方にはぴったりの手法です!
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